あつぎつつじの丘公園

紹介動画

あつぎつつじの丘公園は4月下旬からつつじの花が見頃になります。

以前に撮影されました満開のつつじの様子を動画でお楽しみ下さい!

「あつぎつつじの丘公園」は、神奈川県内最大規模のツツジの名所です。公園内には52,000本のツツジが植栽されています。例年、4月下旬から5月上旬が見ごろです。開花のピークになるゴールデンウイークには、多くの来園者が訪れます。

動画制作:一般社団法人厚木市観光協会

~2023年あつぎつつじの丘公園開花状況~

5月3日・4日・5日案内所&無料休憩所を設置いたします。
つつじの花は咲き終わりましたが...空気のきれいな森林浴もできますので、ぜひお越しください。

5月1日 開花状況

4月27日 開花状況

4月24日 開花状況

4月21日 開花状況

4月19日 開花状況

4月17日 園内の様子 ※平日は除草作業などを行っております。
ご承知おきください。

4月14日 園内の様子

4月10日 園内の様子

メインになるオオムラサキツツジはまだ咲いていません。

今の見頃は、ミツバツツジ(中央写真)

キリシマツツジ(赤)(右側写真)になります。

あつぎつつじの丘公園を彩る8種類のツツジ

1

ヒラドツツジ(赤)

平戸

古くから主に長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来。丈夫なことから公園や街路樹などにもよく利用されています。

2

ヒラドツツジ(白)

平戸白

古くから主に長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来。丈夫なことから公園や街路樹などにもよく利用されています。

3

オオムラサキツツジ

オオムラ

その名の通り、花の大きさと赤紫色が特徴です。花の大きさはツツジの中でも最大といわれ、花径は10㎝程にもなります。

4

キリシマツツジ

キリシマ

九州南部の霧島山中に自生するヤマツツジの中から選抜して改良されたのがキリシマツツジ。一品種を表すのではなく、多彩な品種を総称してキリシマツツジと呼びます。

リュウキュウツツジ

リュウキュウ

大輪の白い花を咲かせるツツジの代表種であり、その名は沖縄を経由して広まったことから由来すると言われているが、諸説あるようです。

アケボノツツジ

アケボノ

淡いピンク色が夜明けの「曙」の色に似ている事からその名がついたと言われています。

ヤマツツジ

ヤマツツジ

山野に生息することからヤマツツジという名がついたと言われています。毒があるとの噂もありますが、毒があるのはレンゲツツジ。見た目がよく似ているので間違われることがあるようです。

ミツバツツジ

ミツバ

枝先に3枚の葉がつくことに由来しています。また、他のツツジよりも一番先に花をつけることから別名イチバンツツジとも呼ばれています。

   

~2022年あつぎつつじの丘公園開花状況報告~

アケボノツツジ

4月中旬頃、ミツバツツジ・キリシマツツジ(赤)が咲き、下旬に向けてヒラドツツジ(赤・白)・アケボノツツジ・キリシマツツジ(ピンク)が咲き始めました。

4月下旬には、オオムラサキツツジが見頃となりました。

5月上旬に全てのツツジが咲きおわりました。

ここまで
(公開サイトには表示されません)

つつじの丘公園 アクセス

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